組立家具の解体・引越し・組立までワンストップでサポート致します!!produced by 株式会社FAworks
PayPay/LINE Payでお支払い 作業の流れとよくあるご質問 カグッコシへお問い合わせ

IKEA家具の解体/組立 1番大切なのは新居で安心して永く使えるか

IKEA家具をお使いのユーザーさんが引越しするにあたり、1番初めにぶち当たってしまう壁、それが『引越業者さん、IKEA家具の取扱いを断るの巻』です。
引越業者さんが運ぶ対象の荷物であるIKEA家具をなぜ断るのかについては過去ブログにて詳しくご説明しておりますので、ご参照ください。

『IKEA家具は引越業者に運んでもらえない』って本当?
引越し当日、急に引越業者さんに『この家具運べません』と言われたら?
業者に断られIKEAのソファーベッドを処分した引っ越し時の苦い体験談
意外と大変なIKEA家具の引っ越し!引っ越し会社が敬遠する理由は「解体」の手間
引っ越し会社ではIKEA家具専門スタッフの育成が難しい4つの理由

今回は引越業者さんに断られた後、IKEA家具ユーザーさんが愛着のある家具を新居へ持っていくための方法、業者選びのポイントなど前向きな目線で対応策をご紹介していきたいと思います。

IKEA 解体動画シリーズ

【解体動画】IKEA PAXスライド扉外し方

【解体動画】IKEA PAXスライド扉 レール外し方

【解体動画】IKEA PAXフレーム 連結外し方

【解体動画】IKEA MANDAL収納ベッド 最効率 解体まとめ

【動画で説明】IKEA家具の基本『カムロック』について

【動画で説明】IKEA家具 背板・釘の抜き方

【ブログ】『組立家具が壊れやすい』といわれる理由 3選

【ブログ】組立家具を組立中に起こりがちなトラブル3選と対処法

引越業者さんにIKEA家具を断られた際、与えられた選択肢は2つ

荷物なのに取り扱いを断られてしまったIKEA家具ユーザーに与えられた選択肢は大きく2つに分かれます。

使い慣れた家具を新居へ持っていくor買い替える

与えられた選択肢には判断基準が必要ですが、一体何を基準に持ってくかどうかの決断をすべきなのでしょう。

新居へ持って行くべきか判断基準はこの4つ

引越業者さんに断られた今、持っていく方法は後にして、まずはじめに持っていくのか買い替えるのかという方針を決める必要があります。
方針を決める基準としては
・今使っている家具の疲労度
・今使っている家具への依存度
・新居の間取り
・持っていくための方法

家具の疲労度とは、購入後何年経っているモノであるか、また破損パーツなどがあり、その部分によっては修繕が難しい場合もございます。
家具への依存度とは、家具が生活に与えているリズム、例えば家具によって生活導線が守られていることや、収納家具であれば収納物は家具のサイズに比例しますので買い替える場合収納物の断捨離が必要になります。

新居の間取りとは、ウォークインクローゼットなど備え付け収納などが新居にあれば収納家具を持っていく必要もありませんし、今お持ちの家具のサイズが新居の部屋に合わなければ持って行けません。
持っていくための方法は、自分で解体/組立などができるのか、運ぶための車両があるかなど、実作業に関わる内容になります。

以上の点を掘り下げて、新居で今お持ちの家具の必要性があるのかどうかによって方針を決めましょう。

新居へ持っていく判断をされた方の選択肢は2つ

いざ持っていくことを決断された方にも、また分岐の選択肢が用意されています。
それは購入時に専門の組立サービスが推奨されているような家具の解体/組立をご自身で行うのか?はたまたその解体/組立を専門でやっているようなニッチな業者を探すのかの2択になります。

自分で解体/組立する

お持ちのIKEA家具を購入時にご自身で組み立てされたという方は、解体もご自身で挑むことで、出費を抑え、家具に対するさらなる愛着がわくかもしれません。
注意すべき点は、解体に説明書が無いということです。
大概の家具は説明書を逆走することで解体することができますが、1部の家具は逆走することでさらに訳の分からない状況に陥ることもあるので注意です。

カグッコシ!では解体中にわからないことなど発生した際にLINEによる無料オンライン相談窓口を設置しておりますので、詰まってしまった段階で写真と共に不明点をおたずねいただけましたら、専門スタッフがリアルタイムでお答えいたしますのでご安心ください。

解体/組立をしてくれる業者を探す

ネットで【IKEA家具 引越し】と検索しても上位に出てくるのは、ほとんどがブログ記事、それも検索している人が本当に知りたいと思っている情報とはズレている『なぜ引越会社はIKEA家具を断るのか?』や『IKEA家具は引越しに向いていない理由』など。

業者として1ページ目に出てくるのは、関東で運営されている【職人引越センター】さんと弊社サービス【カグッコシ!】のみになります。
その中でも、IKEA家具の解体/組立を専門で行っている業者としては弊社のみであるという、ユーザーにとってあまりにも狭い選択肢の中からお選びいただくことになります。

その他、検索を進めていくと便利屋さんなどがサービスの一環としてIKEA家具の引越し時取扱いされていることもありますが、IKEA家具=木製家具を解体するというリスクの上に成り立つ業種のため、専門業者は今後も様々な理由から増えてはいきません。

その狭い業者選びですが、どのような点に注意したらいいのでしょうか?

IKEA家具の引越し時解体/組立を選ぶ際のポイントは3つ

【業者選びのポイントその1】料金について確認する

様々な業者がそれぞれの料金体系で行っています。
例えば便利屋さんなどでは1h¥○○○○、1名追加で¥〇〇〇〇など。
その他商品金額ベースで%による料金設定であったり設定方法は様々です。

カグッコシ!では家具ジャンル別に料金設定をしています。
各メリット・デメリットはありますが、ここでは省かせていただきます。
ただ時間での請求となっている場合、担当されるスタッフさんの技量についてお客様にはわからないことから、時間がかかっていても『この家具は大変なんだな』となってしまい、予定外の出費に気づかず払わされてしまう事も。

詳しく料金パターンを知りたいという方はLINE@相談窓口までご連絡いただければと思います。

【業者選びのポイントその2】実績を確認する

【組立式家具】の「訪問組立サービス」を行っている会社はネットで探すと結構出てきますが、【解体/再組立】を行っている会社となるとなかなか見つかりません。

実績について確認する際は、
・見積もり時にお持ちの家具について過去に施工実績があるかどうか
・どれくらいの時間がかかるのか
などを聞いたうえで、あいまいな返答をされる業者さんであれば、せっかく払う料金がいくら安く抑えられたとしてもトラブルになる可能性が高いと思っていただいて間違いありません。

また該当する家具についての返答が『組立をしたことがある』というのと『解体も含めしたことがある』では信頼度が全く変わります。
解体におけるノウハウ・注意点は、組立時とは全く異なることから『組立をしたことがある』とだけ返答される業者さんは引越しの解体をおこなったことが少ない、もしくはない可能性が高いので、いくら料金が安くても今回の作業については要注意です。

【業者選びのポイントその3】よくあるトラブル

・解体はしてもらえたけど、組立はできません、料金はいりませんと言われ放置された
・解体も組立もしてもらえたが、翌日から異音がするようになった
・組立してもらって1週間で扉が開かなくなった
SNSで【IKEA 引越し トラブル】などと入力すると出るわ出るわの経験談の嵐。

理由としてはIKEA家具に精通していないとわからない注意点を疎かにしたまま作業を進めていることです。

例えば、見ただけで商品名がわかることや、解体時このネジは外してこのネジはつけっぱなしでもよいなどの判断を付けることが必要ですが、便利屋さんなどではIKEA家具の解体を専門に行っているわけではないので、来られたスタッフさんによってはその判断が難しいこともあるでしょう。

チョット家具の知識がある方のほうが陥ってしまう罠で、解体さえできれば組立もできるだろうと簡単に挑んで失敗してしまったり、破損してしまったり、最悪の場合お客様宅のIKEA家具がすでに廃盤商品だったり、、、
ネットを使用してHPを見て、いろいろの条件に合った(料金など)業者選びをされると思いますが、1番のポイントはその業者がどれだけ専門的にIKEA家具の解体/再組立を行ってきたかを比較してください。

まとめ

まず引越業者さんにお持ちの家具の取扱いを断られても、手段はいくつもあるということを知っていただき、冷静に新居への設置を判断してください。
カグッコシ!は唯一のIKEA家具引越時の専門施工会社として、解体/組立作業をさせていただくことはもちろん、ご自身で作業をされる方への無料オンライン相談窓口や、新居設置後のアフターフォローなど他社ではまねのできない対応をご用意しておりますので、まずはお気軽にご相談いただければと思います。

TOP > IKEA家具解体/組立のコツ > IKEA家具の解体/組立 1番大切なのは新居で安心して永く使えるか
お問合せ LINEお問合せ
Copyright © FAworks all rights reserved.