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IKEA家具を長持ちさせる3つの条件

IKEA家具をはじめとする組立式家具の宿命として『寿命が短い』というイメージを持たれている方が多いのではないでしょうか?
実際に大塚家具で売られている家具と通販で購入した家具では、素材の違いなどから値段の差があることは事実です。

しかしながら、安いから早く壊れる・使い捨てというのはまた違う話です。
実際IKEAではシリーズによって5年10年~25年などの保証期間が設けられているものもあります。
早く壊れてしまうには、それなりの理由があり、また逆に長持ちさせるための方法もあります。

今回はIKEA家具にフォーカスして、長持ちさせるための条件として主なものを3つ挙げ、一つ一つを解説していきたいと思います。

初期の組立

IKEA家具の場合、購入時に自分で組むかプロに組んでもらうかを選ぶことができます。
コーヒーテーブルやダイニング用チェアなどの小物家具は、見た感じなんとなく自分で組めそうと思われる方が多いのか組立サービスを依頼する方は少なく、ベッドや大型の収納家具は、見た感じと実際に店舗1Fに置いてある梱包とのギャップからの恐怖心で組立サービスを頼まれる方も多いです。

この初期段階、購入時にどのような方法で完成に至ったのかは長持ちするしないに一番大きく関わってきます。

誰が組んだか

普段から日曜大工にいそしんでいて、電動工具なども使いこなしていますという方などはDIYの延長としてIKEA家具はもってこいの商材ですが、普段あまり組立などされない方が、店員さんの『IKEA家具は誰でも組めるようになっているので』の売り文句を真に受けて、持って帰って組み立てる場合は要注意です。

注意点を挙げればキリがないのですが
①説明書を読み解けない
②ネジが固くて回し切れていない
③なれない電動工具を使用してネジ頭がつぶれた
④違うネジを使用して突き抜けた
などなど完成時にいかにも問題が起こりそうな原因を引き起こすきっかけにあふれています。

組立家具が壊れる原因は『組み立て方』|家具を長持ちさせる方法とは?

組立サービスを利用するメリット

お金を出してまで組立サービスを利用するメリットは、実は組立をしてもらえるというだけではありません。
大量生産の製品に起こりえる初期不良、例えば下穴の位置がズレているや開梱時にキズが付いている場合に、無償交換となるのですが(交換についてはご自身で組立てている場合も無償です)商品の手配から次回の組立サービス訪問に至るまでの連絡等は全て訪問スタッフが行います。

ご自身で組立てている場合、開梱時に初期不良が発見された場合、IKEAへの連絡や商品をご自身で店舗に持ち込む必要がある場合もございますので、こういったフォロー対応までがサービス内にあると言えるので、保険代まで含まれていると思えば、お金を支払う価値はあると言えるでしょう。

完成後の確認

大切なのは、家具の形をした何かを完成させることでは無く、永く使うことのできる家具を完成させることです。
例えば衣類収納のスライド扉が完成時から動きが悪いのであれば、どこかに原因があるわけです。
①扉の調整がされていない
②ネジの締めが弱い/強すぎる
③収納本体がゆがんでいる
④設置場所の床の水平が大きくゆがんでいる
⑤固定必須の商品の転倒防止固定がされていない
⑥扉がレールから外れてしまっている
などパッとあげられるものだけでもこれだけの原因が考えられます。

チェックリストとしては
①動作確認時に異音がないか
②各接続部に隙間がないか
③ネジを締め込んでいる部分に出っ張りはないか
④グラつきはないか
⑤近くにある壁・柱と比べて斜めになってないか
以上の確認を最低限行ってください。

使用方法

使用方法について、例えば荒い使い方をしないようにといったところで個人差があるでしょうし、お子様が使用されている場合などは、四六時中監視するわけにもいかないと思いますので、共通した基準で考えることができる項目で見ていきたいと思います。

使用状況・環境について

適材適所ではありませんが、その家具にあっている設置場所で使用できているかという根本ですが大切な部分についてです。
家具の1番の大敵は『湿気』です。
IKEA家具の中でも洗面や、キッチンで使用するための家具はシリーズ化されており、当然その環境に適した加工をされています。

例えば書棚として販売されているBILLYというシリーズがありますが、これを洗面キャビネットとして使用すれば、半年も持たずに損傷していくでしょう。
また水周りだけではなく、寝室の湿気の多い場所、外壁であったり窓に近い場所であったりに設置することで、収納家具の背板に水分が含まれていきトラブルの大きな原因になることも多いです。

チェックポイントとしては
①水回りに使用されるシリーズでないものを湿気の多い場所に設置しない
②大型収納家具を和室(畳)や柔らかい床材上への設置を避ける
③固定必須とされる背の高い家具は突っ張り棒でもいいので対策をとる

説明書にない使用方法・加工など

例えばオープンワードローブに自作でカーテンをかける程度の加工であれば問題ないのですが、配線を通すために側板に大きな穴を開けたりなど、耐久面に支障が出る加工を行うことは、保証も利かなくなりますので避けていただくか、自己責任の上で行ってください。
また商品によっては固定必須として販売されているものもありますので、固定対策を必ず行う上で使用してください。

壁固定の意義

壁に家具を固定する必要性として、1番は当然安全面を考えての事ですが、もう1つ大きな意味があります。
それは、本体のゆがみを軽減することです。

収納家具などは特に言えるのですが、扉や引出しがついているものが多く、日々開閉という負担にさらされています。
固定をしていない場合、本体フレーム全体が開閉時常に左右にブレることで経年劣化を早める原因となってしまいます。

賃貸で、壁に穴を開けることができないなどの規定がある場合は突っ張り棒などでも構いませんので、扉・引出の開閉に伴う本体の負担を減らすという意味でも対策をしてください。

IKEA製収納家具の転倒防止対策について

日々のメンテナンス

組立式家具に関わらず、家具全般に共通して言えること。
それは

『日々メンテナンスすることで驚くほど寿命が延びる』

ということです。
何も1週間に1回、収納家具の内容物全てを取り出し、全ての接続箇所を締め直してくださいなどとたいそうなことを言っているわけではございません。
例えば異音がすれば、原因を確かめる『少し扉がグラつくな』と思えば、扉の調整をしてみるなど、言うなれば『少しの違和感に気づいてください』ということです。

どこを見ればいいのか

では具体的にどういったことに気をつければいいのか?
①板パーツ同士の接続部分
②扉の蝶番
③引出のレール
④異音
⑤本体のグラつき
⑥ネジのゆるみ
以上の部分に違和感や症状が出ている場合は該当部分をチェックする必要があります。

期間目安

期間の目安としては違和感が出れば、その都度、各症状がみられない場合は3ヶ月に1度ほどチェックをしてみてください。
特に扉・引出などの日々頻繁に使用する部分に関しては、ネジのゆるみも早くなりますので重点的にチェックしましょう。

メンテナンスのやり方

具体的に何すればいいのか?ですが
ベッドの場合
マットレスをどかして、本体フレームを揺さぶって緩みが無いか、ネジなどの金属音などがしないかを確認しましょう。
また各接続部分は必ず締め直しをしましょう。
収納家具の場合
すぐに中身を出せそうな場合は出していただき、食器などの場合は部分チェックをしていきますが、1番に扉・引出の動きに支障がないか、本体フレームにグラつきがないかをチェックしたうえで、各接続部分の締め直しをしましょう。
特に引出は1度本体から外して、レールのネジのゆるみをチェックしてください。
レールのネジのゆるみは引出しが開かなくなる1番多い原因なので気をつけましょう。

まとめ

IKEA家具の場合、組み立てる人がバラバラです。
ご自身で組立てたり、店舗の組立サービスを頼んだり、ご自身で組立業者を探したり、責任の所在があいまいになりがちですが、初期段階での施工不良は家具を早くダメにする1番の原因です。
ご自身で組立てていない場合でも、完成時の動作確認などは十分に行ってください。

使用方法や使用環境によって木製家具の寿命は大きく左右されます。
必ず説明書に基づいた方法をとってください。
場合によっては保証が効かず、買い替えを早めることになりますので注意しましょう。

メンテナンスに関しては、IKEA家具だけではなく、全ての家具に言えることです。
方法についてはまとめましたが、カグッコシ!ではLINE@によるリアルタイム相談をお受けしておりますので、何かお困りのことが起きればお気軽にご相談いただければと思います。

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