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組立家具が壊れる原因は『組み立て方』|家具を長持ちさせる方法とは?

組立家具には引越し時にかかわらず、通常使用している方々からも『壊れやすい』や『買い替える前提の安かろう悪かろう』などというネガティブな意見が多くみられます。

『その家具は誰が組立てたものですか?』

1.組立家具は購入者自身が組立をする前提で作られている

組立家具はなぜ組み立て式なのか?

理由は1つではないかもしれません。

梱包サイズを抑えて輸送費を下げるため、輸送中の破損リスクを下げるため、大量生産に備えるためなど、基本的には【家具の販売代金を抑えるため】という理由が一番だと思います。

『組立家具は安い』のは様々なコストが削られている中の【組立コスト】が料金に反映されているというところが大きな要因の1つです。

3.でお話ししますが、組立家具も完成品の家具も高級家具でない限り材質が大きく変わるということはありません。

ユーザー側としては、なぜ安いのか?の理由も考えると自らの負担になる部分(持って帰ることができるのか?組み立てることができるのか?)も考えて購入する必要があると思います。

 

IKEA PAXスライド扉は、扉も組み立て式

 

 

 

持って帰ることができるか否かは、それに合わせた車を持っているかどうかという単純な答えになります。

しかし組立ができるかどうかに関しては、個人差が半端なく出るところです!

ただ工具がそろっているだけでは難しいですし、小さな家具を組んだ経験があるからといって大型家具の組立は全く別物です。

誰にでも組み立てができるように作られているとは言え、メーカー側が実際に組み立てる人のスキルやレベルがわかっているわけではありません。

完成品に作り手のスキルレベルによってメーカーの想像を超えた誤差が出てしまう事も大いに考えうることだということです。

カムロック構造という組立家具に多く見られる接続部分の部品ですが、ここの留め方1つをとっても個体差が多く出てしまいます。

 

 

 

 

 

カムロックの重要性

カグッコシ!で解体にお伺いした際に『これ自分で組立てたんです。大丈夫ですか?』と聞かれることがあるのですが、このカムロックという部分が緩んでいることは多くあります。

決して組立時に締め込みが甘いというだけではなく、通常使用しているうちにメンテナンスを行わないと緩んでくる部分ではあります。

組立家具の接続にはカムロック構造が多く使われていることから、ご自身で組み立てる際には固くなるまで締め込むことを心がけましょう。

ここで重要なことは、固くなるまで締め込むことが重要なのですが電動工具による締め込みはNGです!

何故かというと電動工具で締めた場合、ボルトの低いタイプでは逆に力不足になって、最終固くなる前に回転が止まることがあります。

またボルトの高いタイプでは、カムロックの金具を壊してしまいかねません。

そのため必ず手回しのドライバーで固く留まるところまで締め込みましょう。

 

組立家具(ノックダウン家具)の組み立てのコツと注意点

2.組立家具は、日々のメンテナンスが必須!

組立家具は作り手のスキルレベルが完成度に大きく影響するといいましたが、もう1つ通常の使用に大きく影響するものがあります。

それが日々のメンテナンス!

組立家具とはメンテナンスすることで、限りなく使用年度を伸ばすことができ逆にメンテナンスがおこなわれていないと経年劣化を早めてしまいます。

全てのねじを締め直す必要はありません。

収納家具/ベッドであれば、箱型を形成している4つ角の接続部分に緩みがないか?扉/引出にガタつき・緩みが無いかを3か月に1度ほど(それ以前に緩んでいれば締め直す)点検してあげてください。

それだけで3年以上は長持ちするといっても言いすぎではありません。

またメンテナンスという意味では、引越し時には全てを解体することになりますので、弱っている部分は補強できますし、再組立する際には全てを締め直すことにもつながりますので最高のメンテナンスと言えるかもしれません。

こちらの記事で詳しく紹介しています。

3.組立家具を長持ちさせるコツ

【その1】説明書通りに組み立てる

まあ当たり前のことなのですが、説明書を順番通りにたどって組み立てていくことが重要です。

メーカーによって説明書の親切度はマチマチで、詳しく部材に№シールまで貼ってあるものもありますし、図のみのものもあります。

一番気を付けなければいけないのが、ネジを間違えないこと

同じようなネジで長さや太さが違っていたりなどもありますので要注意です。

また締めすぎてネジがめり込んでしまったり、ネジ頭を潰してしまったりなんてことも多く起こりえます。

ネジの頭が板とツラ合わせになるくらいで止めておきましょう。

 

【その2】適切な工具を使用する

何でもかんでも電動工具を使えばいいとは思いません。

しかしながら家具に付属している工具では『長持ちする家具を作る』といった面では心もとないところではあります。

頻繁に家具を買って組み立てるという方は電動工具を購入するのがお勧めですが、そこまでの頻度ではないという方、ドライバー、六角レンチ(3mm~6mmほど)、ハンマー(鉄とゴムのコンビのものがお勧め)くらいはホームセンターで買ってきましょう!

組立家具はメンテナンスも重要ですので、上記くらいは揃えておきましょう。

 

 

【その3】大型収納家具は必ず壁への固定をする

これは地震対策という意味もありますが、日々仕様の中での本体フレームの歪み防止という意味でとても大きな役割を果たします。

大型の収納家具でも扉/引出などの可動式の収納アクセサリがつかないものに関しては突っ張り棒などでも構いませんが、扉/引出付きの収納においては日々開閉することで本体フレームに負担がかかります。

固定されていないとなれば、開け閉めにより負担をかけ続けることになり経年劣化を早めることに繋がります。

【その4】壁への固定は金具を使用した方法がオススメ

家具の固定には、「突っ張り棒で固定する方法」と「金具で固定する方法」があります。
オススメするのは、「金具で固定する方法」です。
それには2つの理由があります。

1.本体を圧迫しない

突っ張り棒の場合、天井と家具を突っ張ることで固定しています。

家具を天井と突っ張るということは家具に縦の圧力をかけていることにもなります。

極端に言いますと、家具を横に膨らませている圧力がかかっているということです。

本来、そのような力がかかることは想定されていないので、無理な力は家具を痛める原因になります。

2.強度の問題

言うまでもなく金具を使用した場合は壁裏の家の柱に対してネジで固定する方法になりますので、適切に固定がなされていれば外れるときは壁が倒れるほどの衝撃が加わったときと言えるほどの強度ということです。

 

 

まとめ

色々とご説明をしてきましたが、組立家具が弱い/脆いと1言でまとめることなどできません。

家具が壊れる/ゆがむには様々な理由があり、一概に【組立家具】だからなんていうことは無いんです。

しかしながら安価であるためにセルフでの組立を推奨する流れの中で、組み立てる人のスキルレベルによってすべてが決まる家具と言えるので、メーカー各社がこのネガティブなイメージに対して、どのような対策を取るのか?

サービスを充実させるのか?品質を追求するのか?

カグッコシ!は施工のサービス企業ですが、組立家具に精通するスタッフを多くそろえております。

【組立家具】に対する知識は実際に日々組み立てている分メーカーさんより優れている部分もあるかもしれません。

【組立家具】の困ったは何でも無料相談窓口にてお受けしております。

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