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【IKEA家具引越し難民】にならないために

引越しシーズンも近づく時期。近年【引越し難民】と呼ばれる需要と供給のバランスが崩れたことによる問題が一種の社会現象になっています。
引っ越し自体が困難になる時期、実は、IKEA家具ユーザーにとってはさらに厳しい対応が待っています。

その問題を【IKEA家具引越し難民】問題と呼んでいます。

ちなみにIKEA家具引越し難民とは、引越し時に業者がIKEA家具を運んでくれないことによって、家具の引越しができなくなった、または家具だけが旧居に残ってしまった状態を指す言葉です。

引越業者さんの数が急に増え、引越し難民問題が片付くなんてことが難しいように、引越業者さんが急にIKEA家具の対応をしてくれるようになることも難しいく、今年もIKEA家具引越し難民が多数生まれるのでは無いかと危惧しています。

そこで、この記事では、IKEA家具をお持ちで引越しを控えられている方が、引越しの見積もり前にどんな対応をしておくべきなのかをご説明していきたいと思います。

引っ越しを考えている方の参考になれば幸いです。

まずは、今お持ちの家具が新居でも必要かどうかを考える

思い入れのある家具ですが、まずは、新居の間取りを確認した上で必要であるのかを考えましょう。
収納付き住宅なども増えてきていることから、ウォークインクローゼットなどがある場合、別で衣類収納を必要とするかどうか?

備え付けの収納がある場合、今持っている家具が必要なくなるかも

また間取り上、今お持ちの家具を新居に持っていっても入らないという場合もああります。
1.天井高が低くなる
2.部屋の形状が縦長や台形状
3.窓が多く置き場所がない

1番多いのが天井高の問題になると思います。
大型の収納家具は、基本壁面に設置しますが、壁面の梁の形状によりデッドスペースが多くできてしまったり、実は持っていた家具のサイズが大きかったりすることで、せっかく持っていたのに入らなくて途方に暮れてしまうなんてことにもなりかねません。

家具と天井の隙間1cm以下では組立時に天井を損傷する可能性が高まります

新居が決まったら持っていく家具の配置を考えましょう

新居が決まったら引越業者さんの見積もりを頼む前に、必ず今お持ちも家具のサイズを正確に測り(高さ×幅×奥行+開き扉ならば扉を開いた状態の奥行きまで)新居で置きたいと思っている部屋に置いてみたらどうなるのかを調べましょう!

サイズを測ったら、その大きさの紙などを持っていき新居で実際に置いてみると1番わかりやすいでしょう。
家具1つ持っていくいかないで引越し料金が変わることも多いので、必ず引越業者さんの見積もり前までに判断をしておくことが必要です。

引越業者によるIKEA家具への対応

当HPブログでも多数取扱ってきましたが、現状IKEA家具の解体/再組立という作業は、引越業者さん側の通常サービス内としておこなう家具解体/再組立の範疇を超えてしまう作業内容であることから、対応できる業者さん自体がほとんどいないという状況です。

では、どのような場合に断られるのか?
また運んでもらうにはどうしておけばいいのか?
例をご紹介していきます。

訪問見積もり時に対応を断られる場合

何社か訪問見積もりしてもらう中で、引越業者の営業さんは当然見積もり慣れしていますので『このベッドはIKEAですか?』や『洋服ダンスはIKEAですか?』と聞かれると思います(組立家具全般を総称してIKEA家具と聞かれるので、購入時にバラバラの状態から組み上げた家具であればIKEAではないけど組立家具ですと伝えること重要です!)。

なぜそんな質問をするのかといえば、上記でも触れた通り基本的に引越業者の自社スタッフでIKEA家具を対応するということが難しい場合が多く、引越し当日にトラブルになる前にお客様と対応を詰めておく必要があるからです。

ここで重要なこととして引越業者さんは組立式の家具全般を総称して『IKEA家具』と聞いているので、例えばお持ちのベッドがIKEA製でなかったとしても組立式の家具であった場合、引越し当日に断られる可能性がありますのでご注意ください。

IKEA家具でも解体されていれば運んでもらえる

IKEA家具の取扱いを断られる=運んでももらえないというわけではありません。
運べる状態にさえしておけば、引越業者さんは【運びのプロ】なのでパーツを【荷物】として運んでくれます。
しかしながら、この運べる状態というところが曲者で、引越業者さんが運ぶ際に少しでもリスクを感じる状態であれば、それは運べる状態ではない判定をされてしまう可能性もあります。

そのため、まず訪問見積もりの際にIKEA家具の話題になった際、必ず確認しておかなければいけないこととして
Ⅰ.解体/再組立の対応をしてもらえるのか
Ⅱ.解体されていれば運んでもらえるのか
Ⅲ.どの程度まで解体しておく必要があるのか

Ⅰの回答がYESであれば、過去の対応実績を聞いてみて具体例がスラスラと答えてもらえるようであれば、その引越業者さんはIKEA家具対応に慣れていると考えられるので、安心して対応をおまかせしましょう。

Ⅱ.Ⅲの回答がYESであった場合については次項で触れていきます。

以上を確認しておくことで、引越し当日のトラブルという最悪の事態を回避することが出来ます。

運べる状態の解体とは

Ⅱの回答がYESであれば、Ⅲについて業者さんと詰めておく必要があります。
当然、どのネジは外しておいて、どのネジは外さなくてもいいという細かい話はここでは省かせていただきますが、大前提として【リスクなく運べる状態であること】は必須です。

リスクなく運べる状態とは
①全ての間口を通るサイズである
②2人で持てるサイズである
③どこを持ってもグラつかない

運ぶ際に1番安全であるのが、全てのパーツを梱包時の状態にまで解体しておくことですが、パーツの数が増えてしまう事や、解体時に破損してしまうリスクもありますので、引越業者さんとの打ち合わせの際に最低限の解体に抑えることが出来れば起きる必要の無いリスクを事前に回避しておくことが出来ます。

解体後の梱包については、引越業者さんと相談しましょう。
引越業者さんは中身がどうなっているかわからない状態の荷物を運ぶことを嫌がられますので、解体してパーツにしておくことで梱包は業者さんにしていただくのが安全であると思われます。

自分で解体できるのかを考える

解体したパーツは【荷物】として運んでもらえそうなので、新居へ持っていくと決めたならば次に必要となる判断は『解体をどうするのか?』になります。

その家具を購入した際の事を思い出してください。
IKEAでは家具を購入する際に、ご自身で持って帰るor配送サービス(有料)を頼む、ご自身で組立てるor組み立てサービスを頼むという選択を迫られたことを覚えておられますか?

解体時も同じです。
業者に依頼するか、自分で解体を行うか決める必要があります。

業者に依頼する=料金が発生するということになるので、引越し時の出費を少しでも抑えたいという方は、ご自身で解体が果たしてできるのかを判断しましょう。

ここで注意したいのが、出費を抑えたいがゆえにご自身で解体に挑まれて、家具も崩壊、解体作業時に家屋にキズをつけてしまい、予想外の出費を強いられてしまう事。

そうならないために、ご自身で解体に挑まれる方へコツを伝授するブログを別記しておりますので参照してみていただければと思います。

IKEA家具の解体(分解)にはコツがある!プロが教える家具解体の注意点
IKEA家具を解体(分解)したい方へ|大型家具の解体のコツやポイントまとめ

解体した家具の再組立は新規で組立てるのとは違い『要注意』

さて解体は無事に終わったので、新居で落ち着いて組立てようという方へ。
説明書を見ながら組立をされると思いますが、いま組もうとしている家具、購入時と同じようには組立できないかもしれません。

1度解体した家具の注意点

Twitterなどで、『イケア家具 解体すると 戻らない』と言われるほど、再組立は手馴れていない人にとっては難しく感じる問題です。
しかし、専門業者目線から見ると、再度組立て出来ない状態→「相当なダメージを受けている場合」のみだと考えています。

例えば、カグッコシ!がお伺いしても再組立できないパターンは
①板状の部分(天板/側板/背板)が割れてしまっている
②金属パーツが曲がるor樹脂のパーツが割れてしまっている
③廃盤商品のパーツ紛失
などの場合です。

①は確実に再組立が難しいです。
板部分に関しては割れてしまっていては補強するわけにもいかず、さすがにお手上げです。
しかし、板部分の割れとなりますと、解体時に割れてしまう事は考えづらいので、運搬時の破損の可能性が高くなります。

②ですが、実は再組立ができる可能性が高いです。
現行品であれば、IKEA店舗にてパーツ置き場が配送カウンターそば(店舗によって異なります)に用意されているので、該当パーツを必要分調達し再組立を行うことが可能です。
カグッコシ!に再組立をご依頼いただく場合は、訪問前に破損パーツをお伝えいただければ該当パーツをお持ちしたうえでご訪問いたします。

③ですが、店舗orカスタマーセンターに相談すると、運が良ければ店舗にストックが置いてある可能性もあります。
大概はスウェーデンやドイツなど製造国からの取り寄せとなる場合が多く、廃盤のタイミングによってはストックもないことも考えられるので、代替品が用意できれば組立ができるかなというくらいに考えておきましょう。

よく言われる木ネジを抜いた後の穴の広がりについて

IKEA家具の解体を引越業者さんが拒む1番大きな理由として、木ネジと言われる板に下穴が開いている場所へネジを直接打ちこむ構造によるものです。
再組立時に抜いた際の穴の広がりでネジが効かないのではという疑念をもたれます。

これは全く間違っておらず、過度に広がってしまった木板の下穴に対して同じ径のネジを取り付ければ効きが弱く、ひどい場合には組立途中でネジが抜けてしまう事も充分考えられます。

カグッコシ!で再組立を行う際には、過度な穴の広がりを発見した場合はネジパテのような溶剤系で対処したり、鬼目ナットと言われる後付けのパーツを取り付け対応します。
どのような場合でも状態に応じた対処をするので、穴の広がりほどのダメージで組み立てができないということはありません。

しかし、ここで勘違いしてほしくないのが、『引越業者は何でそこまでやってくれないの?』という意見、引越業者さんはあくまでも【運びのプロ】であって、施工のプロではないと同時に、職業ジャンル自体が異なりますので引越業者さんへのクレームは控えてください。

まとめ|【IKEA家具引越し難民】にならないために

IKEA家具をお持ちの方への引越し時対応が定まらない中、事前知識として知っていただきたい内容をまとめました。
現状、引越業者さんのオプション作業(エアコン工事やピアノ輸送のような)として確立されているわけではないIKEA家具の取扱いになります。

まとめると、
「解体さえしてあれば、荷物として運んでもらえる可能性が高い。」
「解体後の再組み立てには注意が必要」
「家具の引っ越しを専門業者に頼むことも選択肢の一つ」
というポイントになります。
これらのポイントを抑えて、IKEA家具引越し難民にならないようにしてください。

せっかくお気に入りで購入した家具ですし、家具が変わることで生活リズムが変わってしまったり、家具だけでなくお気に入りの衣類や食器まで処分せざる負えないなんて言うことも、、、

IKEA家具の引越しについて、困ったことがあればどんな内容でもカグッコシ!の専門スタッフまでお問い合わせください。
お問合せ方法もフリーダイヤル(0120-003-119)/メール/LINEとお客さまの状況に合わせた形でご利用ください。

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