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IKEA家具「PAXワードローブ」のトラブル解決!スライド扉でお困りの方へ

IKEA収納家具において絶対王者として君臨し続けるPAXワードローブ。

その中でも特に人気の引戸タイプについて、カグッコシ!が実際に施工に携わる中で、またお客様からのご相談で多いものをまとめてみました。

【トラブル1】扉が開かない/閉まらない

【原因1】何かが挟まっている

原因として1番多いのが収納物が挟まってしまったことにより、開閉が困難になってしまうという事例です。

挟まってしまうものは何も収納物だけではなく、扉自体に取り付けている部材、例えば外側扉に取り付けるホコリ除けのカバーなども可能性として考えられます。

開かない場合、まずは引っかかっている個所をハッキリさせましょう。

その後、挟まっているものが何なのか?手が入る/届く場所なのか?などを確認し見える位置、届く位置にあるもの(ハンガーにかけた洋服・ベルト/靴を入れた箱など)であれば一旦扉に接触しない場所へ移動してみましょう。

【原因2】扉がゆがんできている

PAX引戸にかかわらず、家具の扉は使用しているうちにズレが生じていきます。

少なくとも3ヶ月に1度くらい(ズレやゆがみを感じたらその都度)のメンテナンス(調整)が必要となってきます。

しかしながら注意点がございまして、扉を調整する前に引戸(手前)に取り付けている隙間カバーを外す必要があります。

このカバーによって引戸が引き違い(左右自由に行き来する)にはならないようになっているので、外すことによって引戸フレームの上部左右にある調整金具をいじることができるようになります。

扉の調整にはプラスドライバーと六角レンチ(6mm)が必要となります。

扉の調整方法は説明書にある通り、金具の真ん中にある六角穴によって左右を上下させることで水平/垂直を出していきます。

これはフレームを壁に固定していたとしても起こりえる現象なので、『固定しているから扉はゆがまない』ということはありません。

しかし固定してあることで、固定していない時よりもはるかに歪みの頻度は少なくなりますので、固定は推奨です。

【原因3】収納アクセサリが干渉している

PAXでいうところの収納アクセサリとは、扉を含む引出や引出し式ハンガーレール、バスケットなど収納にバリエーションを持たせるためのツールです。

レールがついているアクセサリは引き出して使用するのですが、ほぼ全てのアクセサリが1番奥までしまい込んだ際に軽くロックがかかったような状態になりますので、必ずそこまでしまいましょう。

少しでも前に出ている状態で扉の開け閉めを行うと、緩衝しアクセサリ・扉もろとも破損に繋がりますので気を付けてください。

※予防策

・収納の中身を詰めすぎず(特に箱物など)少し余裕をもって収納する。

・2~3ヶ月に1度扉の隙間チェックをして、必要であれば調整を行う。

・収納アクセサリは必ず1番奥まで入れた状態でしまい使用する。

【トラブル2】扉の動きが固い

1-2で説明した内容を重複する部分もありますが、長期使用する上で大切な内容になりますので再度ご説明いたします。

【原因1】扉が傾いている

IKEA家具にかかわらず、組立家具全般に言えることですが長期にわたる使用の上でメンテナンスを行う必要があります。

メンテナンスについては以前、当ブログにおいても特集記事をUPしたことがございますので、こちらをご参照ください。

【原因2】本体がゆがんでいる

本体がゆがむってどういうこと?と思われる方もいらっしゃると思います。

本体がゆがむ原因

a.壁への固定を行っていない場合

b.床の不陸

c.組立時よりの緩み

d.メンテナンスを行ってこなかったための緩み

以上の4点がほとんどであると思われます。

本体のゆがみの場合の対策は、a.b.の場合大掛かりになるものが多くなってしまいます。

まず現状のゆがみチェックをしていく必要があるのですが、何をチェックするのかというと、【本体の水平を見る】ことです。

それを行うためには何をしなくてはいけないのか?

それは、、、

扉を外し、中の収納物を全て出していただき、さらに下段に収納アクセサリとして引出やバスケットが入っている場合下段から2段は抜きましょう!!

その後、水平器を使いフレームの水平チェックを行います。

IKEA BESTAでの調整風景

しかしPAXの水平調整で気を付けていただきたいことが1つ。

水平を調整するアジャスターと呼ばれる金具がフレーム前部の左右にしか付いていませんので、フレーム奥側がガタついていたりする際は下に何かを挟み込まなければいけません。

昔はよく和室に置かれたタンスの下に重ねて折りたたんだ新聞紙などが詰められている光景を見かけましたが、今はホームセンターにいろいろそろっています。

避けていただきたいのはジェルタイプのもの。

大型家具には適さないことと、安定が悪くなってしまい逆に転倒のリスクが高まってしまいますので注意してください。

c.d.の場合、本体フレームの接続部分や連結部分のネジ/カムロックと言われるロック構造が緩んできていることが考えられるため、締め直しが必要です。

【原因3】扉のレールに異物が付着している

PAXワードローブのスライド扉は、フレーム上下に扉を掛けるためのレールを取り付けるのですが、特に上部のレールがほこりや異物が乗ってしまい扉の動きが悪くなるという構図です。

※予防策

・2~3ヶ月に1度扉の隙間チェックをして、必要であれば調整を行う。

・レールの汚れをこまめにチェックする。

【トラブル3】何かの部品が落ちている

普段使用している中で、ネジやどこかのパーツが落ちているなんてことがあれば大問題です。

前項でも触れていますが、組み立て式の家具には日々のメンテナンスが必要です。

ネジ留めで作り上げていきますので、経年使用により必ずネジは緩んできます。

それを放置してしまいますと10年使用できたはずの家具が、2年3年でこわれてしまう事になりかねません。

特にネジが取れてしまっているなんて場合は、そのネジで留めていたレールなどのパーツが落下しケガなどにもつながります。

必ず当該部分を見つけてネジを留め直すなどの処置を行ってください。

例えばネジが抜けている原因がネジ穴の広がりなどである場合は、ネジ穴を木専用のパテなどで埋めてから取り付けるようにしましょう。

ねじパテ・木部用

※予防策

日々のメンテナンスに加え、使用時の異音などを放置しないこと。

【トラブル4】異音がする

異音のトラブルについては様々な原因が考えられます。

前項で述べた収納アクセサリの緩衝、何かの部品が落ちている、ネジの緩みなどなど。

どの原因も劣化の進行を早めてしまう事に繋がるものばかりなんです。

【対処】異音箇所の特定

まずはじめに個所を特定することが重要です。

そこまで複雑なものではありませんので【音の出ている場所=不具合が発生している個所】ということになります。

【対処】原因の特定

ネジが外れているのか?異物が付着しているのか?収納アクセサリや収納物が扉などに緩衝しているのか?を特定し適切な処置を施しましょう。

またその他にも扉の傾きによる異音という可能性もあります。

その場合は扉の動きが固くなる症状がともにあらわれることが多いです。

扉が傾いていることによって、いずれかの箇所の距離が遠くなったり近くなったりすることで動きが固くなり異音が発生するというメカニズムです。

その場合は前項1-2でお伝えしたように、PAXスライド扉には調整機能がありますので、傾きを直してください。

※予防策

・日々のメンテナンスに加え、レールにKURE5-56などの潤滑剤をスプレーしておくことで解消します。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ご参考になる情報をお伝え出来ましたでしょうか?

一番大切なこと、それは【日々のメンテナンス】なんです。

これは組み立て式家具にかかわらず、備え付けのキッチン収納/シンク下収納などにも言えますし、靴箱の扉にも言えることなんです。

普段ご使用になっている中で、おそらく経験されている方が多いのではという内容に絞っているので、そのほかでお困りのことがあれば何でもお答えできますので是非LINE@の簡単相談窓口へご連絡いただければと思います。

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