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IKEAの格子状の棚 KALLAXの解体組立のコツを教えます

IKEAのKALLAX(カラックス )という家具をお持ちでしょうか?
5年ほど前まではEXPEDITというシリーズで販売されていた、正方形の格子状シェルフです。

通常の壁面収納だけではなく、美容室や店舗の仕切り収納など幅広く使われています。
そんなKALLAXですが、簡単そうに見えて、実は解体や再組立には注意すべきポイントがいくつかあります。
今回は人気シリーズKALLAXの解体時/再組立時の注意点についてまとめていきたいと思います。

KALLAXはネジ8本で留まっている

IKEA家具は金属製パーツと木製パーツを使用して板を結合していく商品です。
金属製パーツにも種類があって、ネジと丸型のパーツをかみ合わせて強度を保つカムロックと言われるコンビのパーツと、木板に直接回し込んでいくいわゆる木ネジと言われるパーツに分かれます。

木製パーツは、ほとんどが木ダボと言われる細い棒状のパーツを木片の縁に仕込んで強度を保つパーツになります。

KALLAXはパーツのほとんどが木ダボを使用して、角4点に2本づつ、計8本の木ネジで留めて強度を保つ構造になっています。

解体時の注意点

解体にはいくつか注意点があります。

必ず寝かせた状態で作業してください!

本体解体時の注意点として、1番気をつけていただきたいことはスペースを十分に確保して、フレームを寝かせた状態で作業すること。

立てた状態で作業してしまうと『IKEA 崩壊』と検索すると出てくる棚の崩壊画像のように雪崩を起こし、せっかく新居へ持っていくつもりで解体していることが水の泡になってしまいますので要注意です!

木ダボは全て抜いてください

使用されている木ダボは全て抜きましょう。
運ぶ際に折れてしまう事も考えられ、根元から折れてしまって抜けなくなってしまったら、その部分のみ固定ができなくなってしまい、崩壊を招くことになりますので要注意です。

抜く際にはペンチで回すような力をかけつつ、抜く力も同じくらいのテンションをかけながら、必ずまっすぐに曲がったりしなったりしないように慎重に抜いていきましょう。
抜いたダボは数多いですが、1本も無くさないように保管しておきましょう。

扉/引出を外す際は慎重に

KALLAXには別売りオプションで扉/引出が用意されています。
KALLAXの各マス内に扉/引出取付用の土台を先に取り付けて、扉/引出を取り付けていくのですが、土台取付用のネジはとても太い径のネジを使用されています。
新しく購入時の取付時にも下穴を開けてからネジを取り付けないと、穴が広がりすぎてしまうという、とてもリスクを抱えた商品になります。

解体時のそのネジを外す際は、差し込まれている方向以外にできるだけ力がかからないように、逆らわないようにゆっくりと取り外してください。
組立時にネジが取り付かなくなってしまうと、扉/引出が取り付かないだけでなく、取り付けていたマスに穴が開いているのでオープンで使用するにも気になってしまいますので要注意です。

再組立時の注意点

本体組立時の注意点

無事に解体ができれば再組立になるのですが、1度解体したIKEA家具は、購入時と同じように組立をすればいいというわけではありません。

KALLAXの場合、必ずと言っていいほど、板と板の間の隙間などが出来ています。

KALLAXの隙間ができる原因の多くは2つに分かれます。
①木板パーツの反り
②木ダボが深くまで入っていないことによる浮き

①の場合、修正には限界があります。
あまりに反りを感じる場合、外側に膨らんでしまう方向ではなく、内側に反りを持っていくように組み直すことで隙間を防ぐ対応をとることができます。

②の場合、元からの下穴が浅いということも考えられるので、全てを差し込んでハンマー(樹脂タイプのものが望ましい)で奥までたたき込みます。
もしも、違和感があるほど入りきらないダボがあれば、穴を少し深く掘る必要があります。
長さが揃っていれば、正常に再組立を行うことで隙間はなくなるでしょう。

扉/引出取付時の注意点

取り外しの際の注意として、土台を取り付けるネジが太いというお話をしましたが、太い木ネジを一度取り付けていた場所の穴は広がっている可能性が高いです。
よく言われるIKEA家具の木ネジ問題の典型と言える状態です。

取付穴が広がってしまった場合、一番外側の板に対しての対策と、中板に対しての対策は変わります。

一番外側の板の取付穴が広がってしまった場合
石膏ボード壁へのネジ固定用のアンカーと呼ばれる補強パーツを壁に使う時と同様に板に仕込んでネジ留めします。

中板の取付穴が広がってしまった場合
取付穴を換えましょう。
扉の土台取付の場合、土台を取り付ける際、扉の蝶番も共に取り付けるのですがA・Bと刻印がしてあるうちのAで留めるのですが、Aの位置で下穴を合わせてBに新しい穴を開け、そこでネジ留めをします。
引出しの場合は、下穴の場所よりも少し上に(2cmくらい)別の穴を開け直して留めてください。

必ず、初めからネジを差し込んでいくのではなく、細いドリルなどで下穴を開けてからネジを留めましょう。

まとめ

KALLAXは組立にお伺いする機会も、解体/再組立のお問合せも多いIKEA収納家具で、構造は簡単なのですが注意点がとても多い家具でもあります。

解体時のトラブルで1番多いのが、木ダボを抜く際に根元から折れてしまい穴が埋まってしまうという事例です。

木ダボが折れてしまったくらいでは再組立に支障はありませんので、ご自身で解体に挑まれている方で、少しでもお困りごとが発生しましたらお気軽にフリーダイヤル(0120-003-119)/メール/LINEへお問合せください。

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